コンドロイチンは、正式名称をコンドロイチン硫酸ナトリウムといいます。
その名前の由来はギリシャ語のコンドロスからきており、軟骨という意味なのです。
コンドロイチンはその名前からもわかるように、ヒアルロン酸やたんぱく質とともに関節の軟骨の部分に存在し、それらが軟骨のクッションとなっているのです。
コンドロイチンはその他にも皮膚の結合組織や脳などのあらゆる組織に広く存在しています。
コンドロイチンは医薬品として使われており、たとえば関節痛や腰痛、五十肩の治療薬として、また角膜の保護にも使われています。
コンドロイチンにはこのように関節を維持したり、皮膚を保湿したりする力もあるので、それが健康食品としても使われているのです。
人の体以外の自然のものの中では、なめこ、オクラ、それから山芋や納豆などの食品にコンドロイチンは存在しています。
動物性の食品の方が植物性の食品より吸収効率がいいといわれていますが、コンドロイチンが含まれる動物性の食品というと鶏の軟骨やサメ、フカヒレ、またドジョウやウナギなどといったあまりよくは食べないものばかりです。
しかもそれらの食べ物を大量に摂取しなければコンドロイチンは体内に吸収されません。
そんな難しい方法で摂るよりは、サプリメントなどのほうが便利です。
サプリメントは以前は牛や鯨から取ったものを原料としていましたが、捕鯨が禁止され、BSEの問題もあがりました。
そのため今はサメから取れるコンドロイチンが主になっているのです。
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食生活の改善こそが、メタボリックシンドローム予防のまずはじめにすることです。
食事は内容だけでなく、食べる時間や量、食べ方も大きく影響をします。
気にしすぎてもよくないので少しずつ改善していくように、毎日の習慣で少し気をつけるだけでも予防になるもので、それはダイエットにも健康にもよい影響をもたらすでしょう。
また食事は寝る3時間前以降に摂らないようにすると、メタボリックシンドロームのために充分予防になるのです。
寝る3時間以内の飲み食いは中性脂肪を増やすことになり、その中性脂肪を代謝する機能は、食べてからすぐに眠るとうまく処理されないという構造だからです。
処理しきれなかったエネルギーはカスとして血液中に残り、中性脂肪を増やす源になります。
また、食べてすぐ寝ることは脂肪をよく吸収させることにつながり、そのまま脂肪が残ってしまい、さらにメタボリックシンドロームの状態になるわけです。
それから食べるときに時間をかけてよく噛むようにすると、それだけでメタボリックシンドロームの予防になるのです。
食事の際よくかむと、満腹中枢が刺激され、それで少量の食事でも満足できるうえ、インスリンの分泌も正常にできて肝臓への負担を軽くすることも可能になるのです。
わかりやすくいうとひとくち30回程かむくらいがよく、食べ物が口の中でおかゆのようになるくらいが理想的な状態といえます。
食事の量をコントロールすることもメタボリックシンドロームの予防策に有効です。
一日に必要なエネルギー量を知り、その範囲内での食事量に留めることで余計な脂肪がつかずにすみます。
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